社長挨拶
当社は、昭和18年に創立し軍用航空機の板金部品を製造する会社として
第一歩を踏み出しました。
戦後は、時代の流れとともに求められるアルミ厨房用品や石油コンロ、石油ストーブの設計、開発、製造を始め、現在ではおよそ90%が自動車のプレス板金部品の製造を行っております。
プレス機械は、コイル幅1300㎜のレベラーを装備した600トンの順送プレスを始めとして
200トン6台のラインペーサー等合計72台を保有しております。
また、ロボットによるスポット溶接、CO2溶接、ロー付け溶接等もおこなっており
プレス加工から溶接加工までの一貫した生産が可能です。
オリジナル製品として業務用ガス赤外線焼物器の設計、開発、製造販売までを一貫して行っており、
飲食店をはじめとするあらゆる場所で様々な条件に対応できる器具として好評を博しております。
常に新しい技術を導入し、高効率な生産と厳重な品質管理で信頼される製品造りに取り組み、
今後もお客様の満足が得られますよう経営努力を続けてまいる所存であります。
代表取締役社長 西尾 勝幸